安川眞慈 墨彩画 額装品

「書」と「画」の調和が楽しい作品です

「咲」

花咲く、人咲く、夢開く
今咲く、明日咲く、笑顔の花。
満心の花。

招き猫は右手はお金を招き、左手は人を招くといいます。
この作品は両手招き、すべての幸せを招くカラフルで楽しい作品です。

作品寸法 240×330ミリ(半紙)

「開運厄除」

力強い赤鬼が厄をはらい幸せを呼び寄せる作品です
鬼の目や、墨の擦れで表現した荒々しい髪の毛が動きと強さを表現しています。
墨色と赤の顔彩のコントラストが楽しいく、
左肩に乗る梟が道の案内を務め、少しのどやかな雰囲気を醸し出しています。

作品寸法 430×530ミリ


「生死のなかの雪ふりしきる」

山頭火の句です
安川先生は山頭火の句が好きで色々作品に残しています。
この作品はシンプルな作品ですが墨の円相が特徴の作品です。
円相のかすれは本当に一瞬にできるもので同じものは二度とできないです。

「人間萬事塞翁馬」

今のこの苦しみや悲しみは、
喜びの芽を育んでいる。

墨色と柿渋だけのシンプルな色ですが
柿渋の自然の滲みと墨色の黒とのバランスが
絶妙な作品です。
馬の目もかわいいです。

作品寸法 240×330o


「夢」

夢に向かって、一歩一歩が夢の道標。
着実に確実に歩いていこう。

大きな一文字の「夢」と小書きとのバランスが
楽しい作品です。
先生の代表キャラクターでもある梟がメインの作品で色もカラフルな円相をイメージしています。
幸せを招く鳥、梟に導かれて夢をかなえよう。

作品寸法 350×350o

「遊」

遊びごころは人生を楽しく
豊かにする。

文字が中心の作品ですが
文字だけでやや硬い感じがするが
画が入ることで柔らかく、楽しい感じが
あります。

作品寸法 320×620o


安川眞慈 墨彩画 軸装品

「笑福満福」

笑いがしあわせ連れてくる
笑いがよろこび
運んでくる

軸作品です

梟の親子が楽しそうに笑っている
見ているだけで幸せになりそうな
作品です

「運気上昇」

自然に力が満ち
ココロに元気が漲ってくる

力強い龍の図
龍の画の線が「書」的な勢いのある
作品になっています。


「こころ満開」

こだわらず
気にしすぎず
前向きに 夢向きに

「寶」

招福開運
よろこびが集まってくる
笑顔がひと呼び
福を招く
幸を招く
千客万来

柿渋がきれいな作品です